ベビー(赤ちゃん)
更新日:2021.03.16
ぷるぷる肌を守るスキンケア習慣のコツとは?
ベビーお役立ちコラム【ぷるぷる肌を守るスキンケア習慣のコツとは?】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
ぷるぷる肌を守るスキンケア習慣のコツとは?
額にかいた汗や涙、食事のあとの手や口、うんちのついたおしり…子どもたちの肌は1日何度も拭かれます。肌のうるおいは拭かれるたびに奪われますから、きれいにするたびに保湿も行うことが大切!
今回は、ベビー&キッズの1日のスキンケアのポイントをご紹介します。
【朝】1日の刺激から肌を守るバリアをつくろう
夜の入浴後の素肌にたっぷりぬり、朝起きたらおむつ替えとともに全身たっぷり保湿しましょう。朝の保湿は肌にバリアをつくり、1日のさまざまな刺激から守ってくれます。着替えと一緒に保湿剤を用意しておくと、ぬり忘れを防げますよ!
忙しい朝もぬりやすい!乳状ローションタイプ
0~3歳のベビーの保湿に!
4~10歳(思春期前)のキッズの保湿に!
【オムツ替え】汚れをキレイに落としたら保湿も忘れずに
1日に何度も拭かれるおしりは、かぶれやすい場所のひとつです。まずは、拭き取りミストをスプレーしてからやさしく拭くと、こびりつきうんちもスルッと落とせます。
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おしりの汚れが落ちたら、肛門のまわりまでしっかり保湿して、うんちやおしっこの刺激から肌を守ってあげるのも忘れずに。キレイなおしり拭きに乳状クリームをつけてぬると、簡単に保湿できます。
【食事前後】保護クリーム+保湿剤で刺激をブロック
唇や口まわりの荒れ・かぶれの主な要因は、唾液や食べこぼしです。食事の前に口のまわりに保護クリームをぬって、よだれや食べこぼしなどの刺激が肌に入るのを防ぎましょう。食後はおしぼりなどで汚れをそっと押し拭きし、そのあとに乳状クリームをぬってあげましょう。
【おでかけ前】保湿+日焼け止めで紫外線対策をしっかりと
お散歩やお買い物など、ちょっとしたおでかけ前にも帽子と日焼け止めはマスト。まずは、保湿で肌の保護をしてから、衣類から出る部分、顔、耳、首の後ろ、手足に、日焼け止めをぬりましょう。帽子はつばや首の後ろに日よけがあるものがおすすめです。
【夜】入浴後は保湿しながらスキンシップでおねんね
夜はモコモコ泡で、やさしく手を使って、一日の汗や汚れをしっかり落として。入浴後は肌が乾燥しないよう、5分以内に保湿をしましょう。保湿剤を手のひらで温めてから、上から下へ一定方向にぬります。手のひらや足の裏をやさしくマッサージするようにぬってあげると、赤ちゃんも気持ちよく、寝つきもよくなりますよ!
お風呂での洗浄に!
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おわりに
今回はベビー&キッズの1日のスキンケアポイントをご紹介しました。1日の赤ちゃんのお世話の中でスキンケアが大切なポイントがいくつかありましたね。ぜひ「洗ったり、拭いたりしたら、保湿する」スキンケア習慣をつけて、お子さまのぷるぷる肌を守ってあげましょう。