ベビー UV・日焼けケア
更新日:2018.03.20
ベビー&キッズは特に注意! 今からはじめる「春の紫外線対策」
ベビーお役立ちコラム【ベビー&キッズは特に注意! 今からはじめる「春の紫外線対策」】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
ベビー&キッズは特に注意! 今からはじめる「春の紫外線対策」
いよいよ春本番。暖かくなって、家族でお出かけする機会もグンと増えますね。お子さまの紫外線対策は万全ですか? 実は、肌の未熟な赤ちゃんやキッズにとって、もうUVケアは必須の時期! まだの方は、さっそく今日から始めましょう。
紫外線の影響を受けやすい「子どもの肌」
まだシワひとつなくキレイな子どもの肌を見ていると、「UVケアなんて必要ないでしょ~」なんて思ってしまいますよね。でも実は、赤ちゃんやキッズにこそ紫外線対策は大切です!
まだまだ未熟でデリケートな子どもの肌。薄くて乾燥しやすいのはもちろん、メラニンを作り出す力が弱いため紫外線の影響を受けやすいという特徴もあります。そのため、大人よりも肌への影響は深刻。紫外線は肌内部にダメージを与えるだけでなく、ただでさえ乾燥しがちなベビーやキッズの肌のうるおいを奪って乾燥させてしまいます。
紫外線をたくさん浴びる子どもこそ、毎日気を抜かずUVケアを
そんな紫外線には要注意な肌の子どもですが、お散歩、公園あそび、野外スポーツなど、大人よりも紫外線を浴びる機会はとても多いもの。なんと、一生のうちに浴びる紫外線の約6割を18歳までに浴びると言われています!
肌の内部に影響を与えるUV-Aの量は、春(5月頃)にピークを迎えます。夏だけでなく、この時期から毎日紫外線対策をしましょう!
まずは、低刺激の日焼け止めのご用意を
まだの方は、さっそく子どもにも日焼け止めを用意しましょう。…とは言っても、子どもにどんなものを選べばいいか迷ってしまいますよね。子どもの日焼け止めを選ぶときは、次のポイントをぜひチェックしましょう。
ベビー&キッズの日焼け止め:選び方のポイント
① SPFは15~25、PA++程度で十分!
日常使いなら、このくらいで十分です。強すぎる日焼け止めを毎日使うと、肌に余計な負担をかけることになります。
② 余計なものが入っていない「低刺激」アイテムが◎
香料や着色料、アルコールなどは、デリケートな子どもの肌の刺激になることも。肌にとって余計なもの入っていない、低刺激タイプを選びましょう。
③ ベビー用洗浄料できれいに落とせるものを
日焼け止めも毎日お風呂でしっかり落とさないと、肌の負担となります。クレンジング不要で、赤ちゃん用の低刺激ボディソープだけでキレイに落とせるものが便利です。
④ 使い心地だって大切!
肌にとってやさしいアイテムを選んでも、子どもが塗られるのを嫌がるようでは毎日使うのは難しいもの。塗り心地のいいものを選びましょう。
赤ちゃんやキッズも大満足の使い心地◎ 低刺激日焼け止め乳液
「ママ&キッズ UVライトベール」は、赤ちゃんから大人まで、家族で使える低刺激日焼け止め乳液です。UVアイテムとは思えないみずみずしい使い心地で、ベタつきやキシキシ感ゼロ! 小さなお子さんでも嫌がることなく、毎日手軽にUVケアができます♪
ご愛用者さまからの感想:一部抜粋
軽いつけ心地で伸びがよく、動きまわる子どもにも素早く塗ることができます。容量もたっぷりなので、毎日使っても安心です。
(さぼてんさん・34歳:4歳~キッズのママ)
バツグンの使い心地のヒミツは、贅沢に配合された保湿成分! セラミドやスクワラン、ビフィズス菌エキス、ヒアルロン酸などをたっぷり配合し、つけるほどうるおう肌に。紫外線や春風による肌の感想を防ぎます。さらに、浴びてしまった紫外線ダメージをケアする成分(エーデルワイスエキス)もしっかり入っているのが、嬉しいポイント♪
ご愛用者さまからの感想:一部抜粋
外出するときは必ず塗るようにしています。塗った後も乾燥せずうるおいたっぷり! 会う人会う人みんなに肌の白い子ねーと褒めてもらえます。
(ぷんさん・30歳:0~6ヶ月ベビーのママ)
「ママ&キッズ UVライトベール」は、子どもの肌のことを20年以上考え続けているナチュラルサイエンスのこだわりがたっぷり! 無香料・無着色・アルコール(エタノール)・石油系界面活性剤・鉱物油無配合で、徹底して対刺激性にこだわっています。
また、UVカット成分をカプセルに内包し、直接肌に触れないように工夫。つけている間も肌への負担が少ないだけでなく、このおかげでベビー用の低刺激洗浄料だけで簡単に落とすことができます。
さらに、小さなお子さまが舐めてしまっても安心なように、食物アレルギーテストまで行う徹底ぶり! 毎日安心してお使いいただけます。
ご愛用者さまからの感想:一部抜粋
赤ちゃんの頃から年中使っています。敏感肌の子ですが、この日焼け止めを毎日塗ってもトラブルが起きたことがありません。もちろん紫外線のトラブルも皆無です。
(ペンギンさん・45歳: 4歳~キッズのママ)
使い方
保湿ケアをした後に、顔・体にまんべんなくたっぷりと塗ります。首の後ろや耳、足首など、細かいところもお忘れなく。外出後も、2~3時間ごとにこまめに塗りなおしをしましょう。
ほかにも、こんなところにも気をつけて
日焼け止めを塗る以外にも、UVケアの方法はたくさんあります。できるところから対策を始めましょう。
帽子はつばのひろいものが◎
帽子はキャップタイプよりも、四方からの紫外線を防げるハットタイプがおすすめ。キャップタイプなら、首の後ろに日よけがついているものを選びましょう。ハットタイプは、つばの広いもの(7cm以上)がおすすめです。
紫外線の強い時間帯は、日陰をうまく使って
10~14時は一番紫外線の多い時間帯。この時間帯にお出かけするときは、ベビーカーの日よけを使う、なるべく日陰を歩くなどの工夫を。
出かける前後の保湿ケアが◎
紫外線は、肌の乾燥を招きます。お出かけ前は、日焼け止めを塗る前にベビー用のスキンケア乳液での保湿ケアも取り入れましょう。子どもも安心の虫よけミストも使う場合は、保湿⇒日焼け止め⇒虫除よけミストの順序が正解です◎ お出かけのあとも、保湿ケアでうるおい補給をお忘れなく。
おわりに
ピクニックや公園へのお散歩に出かけたくなるこの季節、紫外線はすでにたっぷりふり注いでいます。お外が大好きなベビーやキッズこそ、紫外線対策はマスト! 「まだいいやと思っていた」「どんな日焼け止めを買ったらいいか迷っていた」という方も、早速今日からケアを始めましょう♪