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ベビー(赤ちゃん)

更新日:2024.08.19

【出産準備リスト】夏生まれの赤ちゃんに必須な洋服やアイテムをご紹介

【出産準備リスト】夏生まれの赤ちゃんに必須な洋服やアイテムをご紹介

夏生まれの赤ちゃんとママに向けて出産準備に最低限必要なアイテムをリストにしてご紹介します。

おなかが大きくなってきて「そろそろ動きにくいな...」と感じていませんか?ママが動けるうちに、可愛いベビーグッズや良質な素材のアイテムを選んでおくと、妊娠後期にゆっくり過ごせます。6月〜8月ごろは夏の暑さが本格的になる時期なので、赤ちゃんの肌着や素材に気をつけて選んでくださいね

赤ちゃんとママがたくさん汗をかいても大丈夫なように、肌着の数や授乳グッズを前もって準備しておきましょう。

本記事では、夏生まれの赤ちゃんとママに向けて出産準備に最低限必要なアイテムをリストにしてご紹介します。

1. 肌周りで気をつけるべきこ

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肌着を選ぶ前に、赤ちゃんの肌まわりで気をつけるポイントを3つ覚えておきましょう。最低限気をつけることを決めて、ママも無理なく過ごすことで、暑い夏の子育てがしやすくなります。

気をつけるポイントのひとつめは、赤ちゃんの汗をこまめに拭くことです。赤ちゃんの肌は薄くて敏感なので、夏場に汗をかいたままにすると肌が荒れてしまうこともあります。

ふたつめは、室内の温度設定です。赤ちゃんはとても暑がりなので、必要以上に汗をかいてしまわないように、快適な室温を保つようにしましょう。室内はクーラーを使って常に22~24℃の室温を保つようにしてください。最後は肌着の選び方です。夏場は汗をかきやすいので、汗をしっかり吸収してくれる素材の肌着を選んでください。汗を吸収しやすいタイプの肌着にすることで、汗が原因で起こる肌荒れをおさえられます。

2. 夏(6月、7月、8月)に生まれる赤ちゃんに必要なもの

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最初の出産準備といえば、赤ちゃんの肌着やベビーウエアです。ここでは、6〜8月ごろ生まれる赤ちゃんに最低限必要なものリストをご紹介します。ギリギリになってあわてないように、出産予定日の1~3ヵ月前には揃えられるように準備をはじめましょう。

ベビーウエア

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赤ちゃんが生まれて初めて着る肌着は丁寧に選びたくありませんか?

肌着の素材やベビーウエアには種類があり、それぞれ必要になるタイミングがあります。出産後のことをイメージしながら前もって最低限必要なものを選んでいきましょう。肌着は、肌への負担が少なくなるよう、綿100%のものを選びましょう。吸湿性や通気性、保温性のあるオーガニックコットン100%のものがおすすめです。

コンビ肌着(股下にスナップボタンがある肌着)

枚数の目安:4~5枚ほど

赤ちゃんの成長に合わせて調節できるように紐で結べるタイプを選んでください。

なぜ必要なの?
赤ちゃんは体温調節が苦手なので、かいた汗をしっかり吸収しつつ通気性にも優れた素材の肌着を着ることで、体温調節を助けます。赤ちゃんはお腹で体温調節をしているので、三ヶ月までは股のスナップボタンを外してワンピースのように着せましょう。

短肌着(赤ちゃんの肌に直接触れる肌着)

枚数の目安:4~5枚ほど

赤ちゃんの成長に合わせて調節できるように紐で結べるタイプを選んでください。

なぜ必要なの?
赤ちゃんは汗っかきなので、1枚目によくあせを取る機能的な短肌着が必要になります。おなかまで隠れる丈で、肌ざわりの良い物を選びましょう。

長肌着(足先まで丈がある肌着)

枚数の目安:1~2枚ほど

タグは肌への刺激になることもあるので、表側についているかも確認してください。

なぜ必要なの?
長肌着は、手足の動きが少ない新生児期に着せる肌着です。股のところにスナップボタンがないので、おしっこやうんちの回数が多い時期にオムツ替えしやすく便利なタイプ。(※ 新生児期:生後29日未満の赤ちゃんのこと)

プレオール

枚数の目安:3~4枚ほど

選び方:6月~8月生まれの赤ちゃんは、天竺(てんじく)素材のプレオールがおすすめです。サラっとした肌心地で通気性がいいので、汗をかいても蒸れにくくなっています。

なぜ必要なの?
プレオールは、春夏生まれの赤ちゃんにピッタリな肌着です。生まれてすぐ~首がすわるころまで着せられる便利なアイテムで、足のスナップボタンを外すとワンピースのようになります。新生児期は足まで、首がすわるころには7分丈ほどで着まわせるでしょう。

ツーウェイオール

枚数の目安:3~4枚ほど

選び方:プレオールと同様に、涼しく感じられるメッシュや天竺素材を選びましょう。また、ニットガーゼの素材は保湿性に優れているので、冷房の強い場所に行く際に重宝します。

プレオールやツーウェイオールはデザインが豊富にあるので、おしゃれ着として揃えておくのも良いでしょう。

なぜ必要なの?
ツーウェイオールは、プレオールと同じように足のボタンを外してワンピースのように着せられて便利です。オムツ替えの多い時期はワンピースタイプにして、お出かけが増えてきたらスナップボタンを留めることでベビーファッションが楽しめるようになります。

セレモニードレス

枚数の目安:1枚ほど

選び方:セレモニードレスは性別に関係なく必要になるドレスです。色は基本的に白が主流で「なにものにも染まらない」という意味があります。

フリルの付いた華やかなタイプからシンプルな刺繍が入ったタイプや無地のオーガンジーなど、種類が豊富です。デザインはお好みで選びましょう。

なぜ必要なの?
セレモニードレスは、退院する時やお宮参りなどの特別な日に着るドレスです。必須なわけではありませんが、特別な日に写真を撮る際にはセレモニードレスがあると思い出に残ります。

アフガン

枚数の目安:1~2枚ほど

選び方:基本的には柔らかい肌触りの素材を選んでください。ガーゼ素材やパイル地は通気性がいいので夏生まれの赤ちゃんにおすすめです。

セレモニードレスを着る時にも使うこともあるので、1枚はデザイン性の高い物を選んでおいてもいいでしょう。

なぜ必要なの?
アフガンは、外出時の赤ちゃんの体温調節や外での授乳をする時に役立つアイテムです。6月〜8月は汗をかきやすい時期なので、1〜2枚ほど準備しておくと使い回しやすいでしょう。

授乳グッズ

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授乳グッズは出産準備で用意しましょう。授乳に向けて、哺乳瓶や粉ミルクだけでなくママのサポートグッズも必要になります。産後の授乳時間を快適に過ごせるよう、前もって確認してくださいね。

ここでは、おうちでの授乳はもちろん、外出先で困らないように最低限揃えておいたほうがいい授乳アイテムを紹介します。

哺乳瓶

数の目安:1~3本

選び方:ガラス製とプラスチック製があります。ライフスタイルに合わせて使いやすい方を選びましょう。

新生児の時期は一度に飲める量が少ないので、120〜160mlが入るタイプを選んでください。

なぜ必要なの?
出産直後は母乳が出にくいこともあるので、1本は前もって準備しておきましょう。母乳育児をするとしても、哺乳瓶は1つあると便利なアイテムです。

哺乳瓶消毒器

数の目安:1つ

選び方:哺乳瓶の消毒は、薬液につけるか電子レンジを使うタイプが主流になっています。ママの動線を考えて使いやすいタイプを選んでください。

新生児の時期は一度に飲める量が少ないので、120〜160mlが入るタイプを選んでください。

なぜ必要なの?
使った後の哺乳瓶には、ママの手についている菌がついたり、ミルクの栄養分で繁殖した雑菌がつくので、哺乳瓶を使った後は消毒が必要です。赤ちゃんは雑菌に対する免疫力が低いので、使用後の哺乳瓶を消毒せずに使い続けると、赤ちゃんの口に雑菌が入ってしまう可能性があります。

ボトルブラシ

数の目安:1~2本

選び方:哺乳瓶の素材によって使い分けましょう。ガラス製の哺乳瓶はナイロンの哺乳瓶ブラシ、プラスチック製の哺乳瓶はスポンジの哺乳瓶ブラシを選んでください。

新生児の時期は一度に飲める量が少ないので、120〜160mlが入るタイプを選んでください。

なぜ必要なの?
普通のスポンジだと哺乳瓶の底までは洗いにくいので、しっかり洗えるように哺乳瓶ブラシを使うのがおすすめです。

粉ミルク

数の目安:1缶

選び方:粉ミルクには、缶入りタイプ・キューブタイプ・スティックタイプ・液体タイプと種類があります。キューブやスティックタイプは外出時に使いやすく、液体タイプは万が一の災害時に便利です。場所やシーンを考えてママが使いやすいものを選んでください。

なぜ必要なの?
母乳育児を考えているとしても、出産直後は母乳がでにくいこともあるので、粉ミルクを1つ準備しておきましょう。

授乳クッション

数の目安:1つ

選び方:U字型・三日月型・Cカーブ型クッションの厚みや硬さ、形にもさまざまなタイプがあります。オーソドックスなのはU字型で、座って授乳する際に使いやすいです。三日月型は授乳する時だけでなく、ママが寝る時の抱き枕としても使えます。

クッションの厚みは、授乳時にママの姿勢が辛くならないよう15cm以上のものを選びましょう。

なぜ必要なの?
授乳時にママの腰や腕に負担がかかるのを軽減するのが授乳クッションです。授乳クッションの有無でママの体への負担が大きく変わります。

授乳ケープ

数の目安:1枚

選び方:授乳ケープは多機能タイプを選ぶのがおすすめです。ケープの種類によっては、ベビーカーのひざかけにしたり赤ちゃんのおくるみにしたり、ママのストールとして使うこともできます。

なぜ必要なの?
授乳ケープは、外出時に急いで授乳したい時や赤ちゃんが急にグズりはじめた時に使える便利なアイテムです。

オムツグッズ

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オムツグッズは出産準備のマストアイテムです。赤ちゃんがいつ生まれてきてもいいように、出産予定日の1ヵ月前には準備をしておくようにしましょう。

紙オムツ

準備しておく数量:1~2袋

選び方:新生児期の赤ちゃんにはテープタイプの紙オムツを選んでください。おしっこやうんちが漏れにくいつくりになっていて、オムツ替えもしやすいです。

サイズは「新生児用」と書かれた一番小さいサイズを買いましょう。

なぜ必要なの?
新生児期※の赤ちゃんは、1日に何度ももオムツ替えが必要になります。個人差はありますが、おしりがかぶれないようにこまめにオムツ交換が必要になるので、多めに準備しておきましょう。(※ 新生児期:生後29日未満の赤ちゃんのこと)

おしりふき

準備しておく数量:3~5袋

選び方:赤ちゃんのオムツ替えをするたびにおしりふきを使うので、肌に合うタイプのシートを探しましょう。保湿成分が含まれているものやノンアルコールタイプなど、赤ちゃんの肌負担が少ないものを選んでくださいね。

なぜ必要なの?
おしりふきはオムツ替えの際に必要になります。赤ちゃんのうんちはゆるいので、思っているよりも消費が多くなりますよ。ストックは多めに準備しておきましょう。

オムツ用のゴミ箱

準備しておく数量:1つ

選び方:消臭機能がついているタイプや、臭いがもれないオムツ用のゴミ箱を選んでください。夏場はオムツの匂いが気になりやすく、衛生面も気になりやすい時期なので機能性の高いゴミ箱を選ぶのがおすすめです。

なぜ必要なの?
オムツ用のゴミ箱は、消臭袋にくらべるとコストが抑えやすいうえに消臭力も高いので、利便性に優れています。

お風呂グッズ

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生まれたばかりの赤ちゃんはお肌も体もデリケートです。使うものは大人用ではなくベビー用のものを選びましょう。

ベビーバス・バスマット

必要な数:1つ

選び方:片づけが簡単なタイプを選ぶと手間が省けるのでおすすめです。空気でふくらませるエアタイプや折りたたみできるプラスチックタイプがあります。

なぜ必要なの?
生まれてすぐの赤ちゃんは首も腰もすわっていないので、支えながらお風呂に入れるのは大変です。ベビーバスを使うことで、デリケートな部分を支えながらお風呂に入れられます。また、新生児のうちはバスマットの上に寝転がしながらシャワーで洗うと洗いやすいです。

ベビーバスを洗うためのスポンジ

必要な数:1つ

選び方:片手に持てるサイズ感のスポンジを選びましょう。ベビーバスの隙間を洗いやすいように、柔軟性のあるスポンジがおすすめです。

なぜ必要なの?
ベビーバスは浴室や脱衣所など、湿度の多い場所に置くことが多いので、カビや雑菌がつきやすくなります。そのため、定期的に洗うことが大切です。お風呂掃除のスポンジとは分けて準備しましょう。

ベビーバスを洗うためのスポンジ

必要な数:1つ

選び方:片手に持てるサイズ感のスポンジを選びましょう。ベビーバスの隙間を洗いやすいように、柔軟性のあるスポンジがおすすめです。

なぜ必要なの?
ベビーバスは浴室や脱衣所など、湿度の多い場所に置くことが多いので、カビや雑菌がつきやすくなります。そのため、定期的に洗うことが大切です。お風呂掃除のスポンジとは分けて準備しましょう。

ベビーソープ

必要な数:1つ

選び方:低刺激・無香料のタイプや赤ちゃん用と書かれているものを選んでください。

なぜ必要なの?
赤ちゃんの肌は大人より薄くてデリケートです。ベビー用の石鹼やソープ、シャンプーを使いましょう。

体温計

必要な数:1つ

選び方:表示タイプがデジタルのものを選ぶと一目で温度を確認できます。最近は、時計やタイマー機能、室温系などの便利機能が付いたタイプもあるので、使いやすいものを選びましょう。

なぜ必要なの?
赤ちゃんをお風呂に入れるときに、沐浴の温度が適温かを調べるのが温湯計です。沐浴の温度は大人の適温とは違うので、すぐに測れるアイテムがあるとスムーズに赤ちゃんのお風呂を済ませられます。

ベビーローション

必要な数:1つ

選び方:赤ちゃんの肌は大人より薄くデリケートなので、低刺激で保湿力のあるものを選びましょう。夏場の保湿には、ローションでサラッと保湿できるものがおすすめです。

なぜ必要なの?
赤ちゃんの肌は乾燥しやすいので、夏場でも保湿が必要とされています。お着替えのたびにベビーローションで丁寧にケアしてあげましょう。

寝具

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生まれたばかりの赤ちゃんは、一日のほとんどをお布団か抱っこで過ごします。ベッド周辺は赤ちゃんの寝心地がいいように、前もって整えてあげましょう。

ベビーベッド

必要な数:1台

選び方:床面からある程度高さのあるタイプやキャスター付きのタイプを選びましょう。床に近いとほこりや雑菌が気になることがあります。キャスター付きにすると、掃除するときに動かしやすく便利です。

なぜ必要なの?
ベビーベッドは必ずしも必要ではありませんが、赤ちゃんが安全で衛生的に過ごせるスペースの確保として、必要な場合は準備しましょう。

ベビー用布団

必要な数:1セット

選び方:赤ちゃんは汗をかきやすいので、通気性が良く肌心地の良いものを選んであげてください。

なぜ必要なの?
赤ちゃんの体のサイズとベビーベッドに合わせて、ベビー用のお布団セットを準備しておきましょう。ベビー布団は1セットでも大丈夫ですが、布団カバーは汚れることを考えて2組もっておくと替えやすく便利です。

タオルケット

必要な数:2~3枚

選び方:薄手で通気性の良いものを選びましょう。日本製のものやコットン100%のものは肌触りもよくておすすめです。

なぜ必要なの?
通気性の良いタオルケットを数枚もっておくと、お昼寝や外出にも使えます。

その他のアイテム

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続いて、普段からお出かけに必要なベビーグッズを紹介します。必要なものは入院前までに揃えておくと産後も快適に過ごせるので、以下のリストをチェックしてみてください。

ベビーカー

歩けない赤ちゃんにとって、ベビーカーは足のような役割をもっています。赤ちゃんの成長によって、ベビーカーの種類と必要な機能が変わってくる必需品です。

また、ベビーカーがあると下に荷物を入れたりママの手が空いたりと、子育てには欠かせません。

選び方:ベビーカーは、重さ・乗り心地・機能性がものによって大きく変わります。ママとパパのライフスタイルに合わせて選ぶことはもちろん、シートの質も触って確認してから購入しましょう。 軽量タイプや生後1ヵ月〜3歳ごろまで乗れる多機能なベビーカーもあります。

チャイルドシート

なぜ必要なの?
赤ちゃんを車に乗せる際に必須なのがチャイルドシートです。赤ちゃんを車に乗せる機会がある人は、退院と同時に必要になることが多いので出産予定の2〜3ヵ月前には準備しておきましょう。

選び方:チャイルドシートは年齢に合わせたタイプを選ぶのが大切です。車につけるタイプや車から家まで移動できるキャリータイプもあるので、ライフスタイルに合わせて選びましょう。

バウンサー

抱っこひも
抱っこ紐は赤ちゃんをつれてのお散歩やお出かけに必要なアイテムです。抱っこ紐を使うことで、ママの腕や腰の負担を減らせるので、事前にママの体型に合うものを選んでおきましょう。

バウンサーは生後1ヵ月〜2歳ごろまで使えます。縦揺れするのが一般的で、最近は電動式のバウンサーもあるので、ライフスタイルに合わせて選びましょう。

バウンサー

なぜ必要なの?
バウンサーは赤ちゃんの動きや重みでゆれるので、ママが赤ちゃんから手を放したいときに活躍するアイテムです。バウンサーを活用するとママの身体の負担を減らせるとされています。赤ちゃんがバウンサーでゆれている隙に、ママは家事をしたり休憩したりできます。

選び方:抱っこ紐にはさまざまな種類があり、ウエストベルトがついているものやスリングタイプがあります。ママの使用感も大切ですが、生まれたての赤ちゃんは首も腰もすわっていないので、しっかりホールドできるものを選んであげましょう。

ベビー爪切り

なぜ必要なの?
赤ちゃんの爪はママのおなかの中にいるときから生えていて、生まれた時点で爪切りが必要です。定期的に切らないと、顔まわりを傷つけてしまうこともあるので、こまめに様子を見ることが大切です。

選び方:赤ちゃんの手指はとても小さいので、大人用の爪切りではなくベビー用の爪切りばさみがよいでしょう。はさみの先が丸くなっているものを選んでください。

ガラガラ

なぜ必要なの?
ガラガラは、生まれたばかりの赤ちゃんの耳や触る感覚を刺激してくれるおもちゃです。ガラガラを使って親子のコミュニケーションをとると、赤ちゃんの心の発達にもつながるとされています。

選び方:ガラガラを選ぶときは、材質やお手入れが簡単か、誤飲しにくいつくりかどうかを見て選びましょう。

メリー

なぜ必要なの?
メリーはベビーベッドにつけて、生まれたばかりの赤ちゃんの視覚や聴覚を刺激して楽しませるアイテムです。五感を刺激するメリーは知育玩具として、赤ちゃんの発育を刺激してくれます。

選び方:メリーは赤ちゃんの上に設置するので、しっかり固定できて安定感のあるものを選びましょう。ネジ巻き式と電動式の2種類あり、電動式にするとママの手が空く時間をつくれるのでおすすめです。

ベビー綿棒

なぜ必要なの?
赤ちゃんの耳や鼻、おへそのお手入れに必要なのが綿棒です。事前に準備しておくと、出産後にスムーズに赤ちゃんのケアができます。

選び方:大人用の綿棒では大きすぎてきれいにお手入れができないので、ベビー用の綿棒を揃えておきましょう。

スキンフレッシュナー

なぜ必要なの?
スキンフレッシュナーは、赤ちゃんのおしりに吹きかけてからおしり拭きを使うことで、おしっこやうんちの汚れを落ちやすくし、擦れによる肌への負担を軽くできるアイテムです。
スキンフレッシュナーがあると、デリケートな赤ちゃんの肌を刺激からすこやかな肌をキープできます。

スキンフレッシュナー

なぜ必要なの?
スキンフレッシュナーは、赤ちゃんのおしりに吹きかけてからおしり拭きを使うことで、おしっこやうんちの汚れを落ちやすくし、擦れによる肌への負担を軽くできるアイテムです。
スキンフレッシュナーがあると、デリケートな赤ちゃんの肌を刺激からすこやかな肌をキープできます。

薬用スキンコントロールローション

なぜ必要なの?
薬用スキンコントロールローションは、肌がかゆくなりやすく、べたつきが気になる赤ちゃんの肌に使えるアイテムです。湿度が高かったり汗をかいたりして赤ちゃんがムズムズしているときに使うことで、肌をうるおしてケアできます。

3. マタニティ期に必須!入院前や出産後にも使えるママにおすすめのアイテム

妊娠後期からますます大きくなるおなかに耐えられるよう、しっかりボディケアしましょう。妊娠期から出産後にも使えるアイテムを6つ紹介します。

妊娠ボディケアクリーム

妊娠後期になると下腹部が自分では見えないくらいおなかは大きくなり、顔の8倍ほどの大きさにまでなっていきます。ここまで妊娠線ができていない方も、この時期のたっぷりケアがとても大切です。

妊娠中は、ママの体はあらゆる刺激に敏感になり、肌も刺激に弱くトラブルを起こしやすくなります。デリケートな妊婦さんの肌にも安心の妊娠ボディケア専用クリームで保湿ケアをしましょう。専用アイテムなら、急激に変化する妊婦さんのからだや肌のために、高保湿で肌に弾力を与える成分もしっかり入っています。

やわらかくうるおった肌をつくるには、水分と油分をバランスよく補える妊婦ボディ専用の「ナチュラルマーククリーム」がおすすめです。

肌のうるおいを助ける保湿成分のセラミドや、肌を柔らかくすこやかに保つCICA(ツボクサエキス)が配合されているので、妊娠中のおなかをぷるぷるに保てます。

バストケアクリーム

妊娠中に使うバストケアクリームは、肌の保湿をする役割と産後のバストのハリを保つために必要なアイテムです

妊娠中はおなかだけでなくバストも大きくなり、個人差はありますが1〜2カップ大きくなる人もいます。バストを支えるのは、デコルテの皮1枚です。バストが短期間で大きくなると、重みでデコルテのバランスが変化してたれることもあるので、バストケアは重要です。妊娠がわかったら、バストの保湿とハリ感をアップできる成分が入っているクリームでケアをはじめましょう。ビーアップホワイトには、バストにうるおいと弾力を与える保湿成分がたっぷり入っています。

また、赤ちゃんの口に入っても大丈夫なように成分が決められているので、産後も使い続けられるアイテムです。

乳頭ケアオイル

前もって乳頭ケアオイルを塗っておくと、何度も授乳することで起きる肌荒れを防ぐ効果も期待できます。

乳頭ケアオイルの二プルベールは、ビタミンDやヒマワリ油が配合されているので、うるおいながら肌をケアできるアイテムです。赤ちゃんの口に入っても大丈夫なように低刺激でつくられているので、産後も安心して使い続けられます。

産後の引き締めケアクリーム

引き締めクリームは、肌の引き締めやめぐりをサポートする成分が含まれているクリームです。

産後は引き締めケアクリームを選んで使って体型管理をしましょう。産後の体型管理は直後の6ヵ月間が大切です。産後間もない時期のおなかや太もも周りは、戻ろうとする力も強いとされています。

引き締めケアクリームでおすすめなのは、肌の引き締め成分やめぐりサポート成分が多く配合されているファーミングリフトです。フレッシュシトラスの香りもついているので、ボディケアタイムが楽しくなります。

骨盤ベルト

骨盤ベルトは、妊娠後期になりおなかが大きくなるママの腰痛や尿漏れ対策として必需品です。

妊娠しておなかが大きくなると、ホルモンバランスが変化して出産しやすいように骨盤がゆるみはじめます。筋力も低下するので、妊娠中期ごろから使いはじめましょう。

骨盤ベルトを着脱するタイミングは、仰向けで寝ているときがおすすめです。寝ているときに巻くことで骨盤が正しい位置になり、骨盤をサポートしやすくなるとされています。

着圧ソックス

着圧ソックスは、妊娠後期のママのむくみケアに必要なアイテムです。

妊娠後期になると急激におなかが大きくなり、足のつけ根を圧迫してしまうので、とてもむくみやすくなります。着圧ソックスは、夜寝ている時や外出時に履くことで足に適度な圧をかけてむくみをケアするアイテムです。
妊娠後期のむくみを放置すると、母子ともに悪影響を受けるリスクが高くなるので、むくみが強いと感じる場合は着圧ソックスでケアしましょう。

4. 夏の出産に向けて準備をしよう!

6月〜8月に出産予定のママに向けて、出産準備リストを紹介してきました。出産時期が違うと、準備するアイテムが少しずつ変わってくるので、出産予定日の1〜3ヵ月前には準備しはじめましょう。

ベビーグッズも大切ですが、ママがスムーズに子育てできる便利グッズやボディケアアイテムも必要になります。赤ちゃんや産後のママの肌はデリケートな時期なので、成分や素材に気をつけて日本製のものや母子で使えるタイプを選んでくださいね。

事前に準備して、ゆとりあるスマートな子育てを目指しましょう。

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