梅雨も1日崩れない！キレイが続く、メイクテクニック

朝、メイクに時間をかけてキレイに仕上げても、あっという間に汗や湿気でドロドロに…なんて悩んでいませんか。でも、アイテム選びとケアのコツをおさえるだけで、崩れ知らずの美肌をキープできるんです！今回は梅雨～夏におすすめのベースメイクテクニックを、ナチュラルサイエンスのスキンケアアドバイザーがお伝えします！

これが正解◎崩れにくいベースメイクの4ステップ！

１．メイクの前に、ツヤ仕込み！ 保湿ケアを念入りに

メイクの前のスキンケアは、毛穴を引き締め、乾燥や紫外線などの外的ダメージに負けない肌づくりのために欠かせないプロセスです。つややかな透明肌をキープするためには、メイク前のスキンケアが勝負！ 肌がひんやりするくらい、たっぷりとローションをつけましょう。

暑い時期は乳液やクリームを省きたくなりますが、必ず使うようにしてください。ローションで与えた水分を逃がさないようにするだけでなく、肌の水分・油分を整えることで過剰な皮脂分泌を抑える効果もあります。

２．下地で色ムラ&凹凸をカバー。ファンデのもちをアップ！

きちんと下地を使うことで、厚塗りを防ぎながら、ファンデーションのつき・もちを良くできます。忘れがちなあごのライン、生え際、鼻の下も塗り残しのないようにしましょう。額・鼻・両頬・あごの5か所に点置きすると、ムラなくのばしやすいのでおすすめです。

アイテムは、この季節はエイジングサインもカバーしながら、紫外線もしっかりカットできる下地を選ぶといいでしょう。おすすめは「レドナ　モイストUVシールド」。気になるシミ、くすみ、毛穴などをカバーしながら紫外線をしっかりカットし、肌のうるおいもキープできます。軽くナチュラルなつけ心地のSPF32・PA++タイプと、強力紫外線もカットできるSPF50+/PA++++の2種から選べるのも嬉しいポイントです♪

３．パウダーファンデは“なでぬり”でナチュラルに

パウダーファンデは、パフを軽く持ち、なでるようにパフを使ってつけましょう。首と顔の境目に忘れずになじませるのがポイント。また、日焼けしやすい額、鼻、頬は重ねづけするのがおすすめです。

おすすめアイテムは、「レドナ　モイストパウダーファンデーション」。薄づきなのに、テカリ知らずの透明美肌を叶えるファンデーションです。キメの細かい肌に整えつつ、透明感とふんわりとした明るさを肌にプラス。美肌成分もたっぷりで、乾燥せずにうるおいをキープしながら、紫外線ダメージもケアできる優れものです！

４．仕上げの「パウダー」が、メイク崩れ防止のカギ！

パウダーには水をはじく効果があるので、皮脂をほどよく吸着しながらファンデーションの肌への密着感をアップさせることになります。このひと手間で、汗や皮脂が気になるこの時期も、長時間崩れないメイクが完成♪

パウダーはシーンやお好みで選べる2種類。
「レドナ　モイストＵＶパウダー」は、SPF50・PA+++でしっかり紫外線をカット。ひとぬりでシミ・毛穴を自然にカバーし、透明感のある肌に導くパウダーです。紫外線ダメージや皮脂によるテカリが気になるこの時期におすすめです。

「レドナ　ルースパウダー」は光とうるおい効果でくすみや毛穴をしっかりカバーしながら、きめ細かいしっとり美肌に整えます。しっとり輝くような美しい肌に仕上がるので、日常使いはもちろん、フォーマルな場や人前に立つときにもおすすめです。

日中のメイク直しも、お役立ちアイテムでラクラク♪

気になる日中のメイク直しですが、「うるおい補給をした後にメイク崩れをカバー」するのが基本です。紫外線やエアコンで肌は意外と乾燥しているので、まずはメイクの上からケアできる「白樺ミストローション※」でケアを。微粒子ミストを顔全体に円を描くようにスプレーして、手のひらでなじませます。そのあとに、パウダーをオン。これで仕上がり満足のメイク直しがパパッと完了します。

※「白樺ミストローション」は、ナチュラルサイエンスの姉妹会社「ナチュラルアイランド」の商品です。

おわりに

今回は、皮脂や汗の多くなるこの時期も崩れにくい、ベースメイクのテクニックをご紹介しました。梅雨も夏も、ちょっとしたひと手間で、崩れにくい透明美肌を演出することができます。ぜひ、参考にしてくださいね♪

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