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美容

更新日:2016.04.06

”ゆらぎ肌”のスキンケアは特別ケアより基本ケア(化粧水~プロテクト編)

美容お役立ちコラム【”ゆらぎ肌”のスキンケアは特別ケアより基本ケア(化粧水~プロテクト編)】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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”ゆらぎ肌”のスキンケアは特別ケアより基本ケア(化粧水~プロテクト編)

先週に引き続き、基本ケアをご紹介します。洗顔後はまず、すばやく保湿することが重要です。化粧水で水分を補ったら乳液、クリームなどでうるおいを閉じこめるケアを行いましょう。

“ゆらぎ肌”ケア(化粧水~プロテクト)のポイント

●”ゆらぎ肌”ケア・・・化粧水

①化粧水ですばやく保湿を

洗顔後の肌は皮脂がとられ、角質にある水分も蒸発しやすい状態になっているので、洗顔後は『できるだけ早く水分を補うこと』が大切です。

化粧水をコットンにたっぷりと含ませて、やさしくパッティングするようにしっかり水分を与えていきます。その後に、もう一度化粧水を手のひらでプレスすると浸透力がより増し『もちもち肌』がよみがえります。

②乾き(渇き)を感じたら、水分補給を

朝と夜の化粧水による水分補給はもちろんのことですが、日中も空気の乾燥と共に肌は乾き(渇き)を感じてしまいます。

そこで、日中もローションスプレーで水分補給するのをオススメします。のどが乾いたら、お水やお茶を飲むように、こまめに水分を与えましょう。スプレータイプの化粧水(スキンコントロールローション(さっぱり)ナチュラ・E泣Aイランド白樺ローションミスト)や、手軽に使える携帯ボトルのスプレーで顔全体にひと吹きしましょう。メイクの上からでもOK、スプレー後に軽くティッシュで押さえておきましょう。

●”ゆらぎ肌”ケア・・・プロテクト(乳液・クリーム)

①乾燥部分にはクリームの重ね付け

化粧水で水分を補給したら、水分が蒸発しないようクリームでうるおいを閉じ込めてあげましょう。肌の内部にきちんと水分がないと肌機能が低下し、乾燥やたるみなどの肌トラブルにつながります。

化粧水が浸透してから乳液やクリームをつけていきます。擦り込むようにしないで、肌の上を滑らせるようにのせていくような感じでつけていき、顔全体に広がったら、最後に手の平で顔を抑え、手の温度で肌によくなじませます。

その後、手のひらでうるおい具合をチェックして、部分的に重ねづけをしましょう。べたつきが気になる部分にまで重ねてしまうと、ファンデーションの崩れなどの原因になるので、うるおいが足りない部分だけ重ねづけします。

②たっぷりのばしてティッシュオフ

乳液やクリームを肌にのばす量が分からなかったり、部分的にカサついたり、逆にベタつく部分があったリしたら、適量の油分を補うことを考慮しましょう。思い切って乳液やクリームをやや多めにのばし、その後にティッシュオフをすると油分をコントロールできます。肌の上に残った余分な油分はティッシュペーパーに吸収されて、ちょうど良い快適な状態になります。

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