汗をかくのに肌はカサカサ・・・「うっかりインナードライ肌」になっていませんか？

暑い日が続き、汗やベタつきが気になるこの季節。
この時期、汗をかくのに肌はカサカサ乾燥する・・・そんな肌悩みありませんか？

ここではインナードライ肌のためのスキンケアをご紹介します。

インナードライ肌の状態とは？

冬の乾燥とは違い、一見うるおっているようで皮膚内部が乾燥している肌状態です。 電車内やオフィス、店内など、冷房の効いた場所にいるシーンが多い夏。室内の温度は低下し、空気は乾燥しがちです。
そのため肌表面の水分は奪われ、角質層の水分が減少し、肌は乾燥します。すると、水分の蒸発を防ぐために肌内は皮脂を過剰に分泌します。

その結果、肌の表面はオイリーで一見うるおっているように見えますが、肌の内側は乾燥する状態になってしまうのです。冷房による空気の乾燥や血行不良により、梅雨時期は特に「うっかりインナードライ肌」になりがち。肌の外も中も水分と油分のバランスを整えるスキンケアが大切です。

スキンケアポイント①

洗顔はモコモコ泡でやさしく”くるくる洗い”しよう！

汗や皮脂が出やすいこの時期のお手入れの決め手は、とにかく汚れやメイクをきちんとやさしく丁寧に落とすことです。
洗顔はたっぷりの泡で、泡を動かす気持ちでやさしくくるくるしてから、よく洗い流しましょう。

「ムースマイルドホイップ」なら、キメ細かい泡クッションでゴワついた乾燥肌をなめらかにしてくれます。そのまま泡で出てくるので、忙しいときの洗顔も簡単にやさしく洗えます。

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スキンケアポイント②

みずみずしい使い心地の「ママ＆キッズ　敏感バランスライン」でケアしよう！

夏はみずみずしい使い心地のものがいいですよね。ということで、この時期におすすめが、みずみずしいうるおいで肌を満たす「スキンバランスローション」と皮脂バランスを整える「スキンバランスジェル」でのスキンケア。
独自開発成分「エクストラオリゴキュア」が乾燥・敏感肌になりにくい土台に整え、皮脂バランスを整える「イノシトール」が理想的な油分と水分量の肌へ導きます。また、独自成分「カプセル化ヒト型セラミド」が肌の奥までうるおします。

おすすめスキンケアテクニック

●ローションは肌状態に合わせてつけ方も変えましょう

敏感肌は手でやさしくつけるのが基本ですが、ゴワつくときはコットンで軽く拭き取りを。

●ひと手間でローションの肌への浸透力アップします

手でつけたあとは手のひらでプレスしましょう。手のぬくもりでローションをなじませ　、肌の奥まで浸透させて。
コットンで拭き取りした方は、ローションを足してパッティング。

●ジェル乳液はベタつくTゾーンからフェイスラインまでしっかりとぬりましょう

顔全体にのばしたら、最後はフェイスラインに浸透させます。肌を引っ張らず、やさしく手をすべらせるのがポイント。

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肌が敏感になる妊婦さんにも「ママ＆キッズ　敏感バランスライン」のスキンケアがおすすめ

妊娠するとホルモンバランスが大きく変化し、刺激に対して敏感になります。また、体の水分が羊水やおなかの赤ちゃんに優先的に使われ、一年中肌が乾燥しやすくなります。
また、ホルモンの影響により皮脂の分泌量も多くなり、ニキビやふきでものができやすくなります。

今まで使っていたスキンケアアイテムを見直して、低刺激で高保湿のスキンケアに切り替えましょう！

おわりに

梅雨時期は「うっかりインナードライ肌」になりがち。実は肌の調子が崩れる要注意期間です。クレンジングと洗顔はとにかく丁寧に、水分と油分のバランスを整えるスキンケアを心がけましょう。
梅雨があければ、きっと楽しい夏が待っています。