おはだぷるぷる体操で楽しく♪夏のキッズスキンケアのポイント

新型コロナウイルス流行で、登園・登校の自粛がされていましたが、緊急事態宣言が解除され、お子さまが保育園や幼稚園、学校などに通いはじめています。
まだまだ油断できない毎日に不安もあるかと思います。

赤ちゃんのときはママやパパが一生懸命手をかけてあげながら、衛生的な環境で１日の大半を過ごします。
しかし３～４歳になると、保育園や幼稚園、学校などの集団生活がはじまります。それに加えて習いごとや外遊びなどで外にいる時間も長くなり、紫外線・汗・ほこりや汚れなどの刺激にたっぷりとさらされることになります。
肌にとって過酷な状況が一気に増え、その結果、肌トラブルに悩むキッズがとても増えてしまうのです。

ここではそんなキッズ肌の夏のスキンケアのポイントをご紹介します。 保湿しながらできる「おはだぷるぷる体操」もぜひお子さまとやってみてください♪

夏のキッズスキンケアポイント①「UVケア」

おでかけ前は紫外線対策をしっかりと行いましょう

紫外線は肌の乾燥や肌荒れの原因にもなるので、お子さまが安心して元気に外で遊ぶためにも紫外線対策はマストです。

夏のキッズスキンケアポイント②「汚れを落とす」

あわあわできちんと洗おう

刺激に触れる機会が増えるキッズ。汚れをしっかり落とすためには、つい洗浄力の高いさっぱりとしたボディソープを選びたくなりますよね。
しかし、キッズの肌は想像以上にデリケート。赤ちゃんのときよりも皮脂が少なく、カサカサしているのです！

ただでさえ少ない皮脂をボディソープでさらに奪いすぎてしまうと、刺激から肌を守るバリア機能が弱まり、トラブルを引き起こしやすいカサカサ肌になってしまいます。キッズの肌には、必要な皮脂やうるおいは残しながら、汚れをキレイに落としてくれる洗浄料を選びましょう。

3歳すぎ～10歳頃(思春期前)までのキッズが自分で使いたくなる使いやすさと肌効果に着目して開発された「キッズフェイス＆ボディホイップ」がおすすめ。
ポンプを押すと泡が出てくる弱酸性アミノ酸系洗浄料で、泡がしっかり汚れを包んで落とし、肌のうるおいを守ります。

お子さまが自分で洗うのも泡だとラクチンですね♪

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夏のキッズスキンケアポイント③「保湿ケア」

たっぷりの保湿ケアでモチモチ肌になろう

肌をキレイにしたあとは必ず保湿ケアまでセットで行いましょう。汗で肌がうるおっていると思いがちな夏の肌も意外と乾燥しています。
また特に入浴後は、肌の乾燥が一気にすすむタイミング。洗いっぱなしにするとただでさえ乾燥しているキッズの肌がますますカサカサに！お風呂から出たら、５分以内に顔も体もたっぷり保湿してあげることが大切です。

するする伸びてお子さまが自分でもぬりやすい乳状ローション「キッズミルキーローション」がおすすめです。

皮脂とうるおいが不足しがちなキッズの肌に必要な保湿＆バリア成分を配合。
ベタつかずしっとりすこやか肌に整えます。ポンプタイプで使いやすいですよ。

＞「ママ&キッズ　キッズミルキーローション」の詳細はこちら

自分でなんでもやりたがるキッズ。「おはだぷるぷる体操」をトライしてみませんか？
お子さまが楽しく自分で保湿できる習慣ができるといいですね♪仕上げはママやパパがチェックしてあげましょう。

おわりに

今回はベビー期よりも皮脂が少なく、カサカサしがちなキッズ肌の夏のスキンケアのポイントをご紹介しました。
「おはだぷるぷる体操」でお子さまと楽しく保湿していただけるとうれしいです♪