親子でモコモコしっとりお風呂じかんの過ごし方

寒いからといって、熱いお湯に長くつかったり熱いシャワーを浴びたりしていませんか?実はこれ、肌や頭皮にはNG！熱いお湯は肌を守る皮脂膜や天然保湿因子、細胞間脂質を溶かし出してしまうのです。冬も親子でしっとりぷるぷる肌をキープするための入浴法をご紹介します。

頭皮はゴシゴシしっかり洗おう

皮脂腺が密集している頭皮は、唯一ゴシゴシ洗っていい部位。髪より頭皮の汚れを落とすつもりで、指の腹でしっかり洗いましょう。シャンプーは毛穴に残らず髪にやさしいノンシリコンタイプがおすすめ。
新しくなった「ママ&キッズ オリゴモイストシャンプーHS」と「ママ&キッズ オリゴトリートメントミルクHS」は、オリゴ糖生まれの独自成分「エクストラオリゴキュアHS」配合。乱れがちな頭皮の乾燥、かゆみを鎮めて、すこやかな頭皮環境に導きます。
赤ちゃんから使える低刺激処方なので、家族みんなで使えます！

泡立ちや泡切れ、指通りもさらに進化！

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頭皮は顔の皮膚の延長！　保湿を心がけて

頭のかゆみやフケの原因は、頭皮の乾燥にあります。頭皮も顔の皮膚の延長なので、タオルドライ後は顔と同じように「洗ったら保湿」を心がけましょう。頭皮専用美容液を頭皮につけ、指の腹で「の」の字を描くようにマッサージすると、血行が促進されてエッセンスの吸収もアップしますよ。

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体をゴシゴシ洗うのはNG！モコモコ泡で手洗いを

タオルやスポンジなどを使って体を洗っていませんか？特にガーゼやナイロンタオルでのゴシゴシ洗いは、角層を削り取ってしまうためNG！また、少ない泡でこするのも、肌を傷つけることになるため注意が必要です。顔も体も手に泡をつけてやさしくなで洗いするだけで汚れは落ちます。体を洗うときは、テニスボール大ほどのモコモコ泡を手に取り、そのまま手でやさしく洗って。
新しくなった「ママ&キッズ　オリゴボディホイップ」は、「エクストラオリゴキュア®」や水道水の塩素刺激から肌を守るモモの葉エキス配合。 肌本来が持つうるおう力を高めながらすこやかな肌へと育てます。

肌本来のうるおいを高める成分がグレードアップ！

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熱すぎるお湯は肌や頭皮を乾燥させる!?

髪を洗うとき、40℃以上のシャワーですすいでいませんか？熱すぎるお湯は頭皮を乾燥させます。シャワーの湯温は38?39℃を目安に調節しましょう。
また、熱い湯船につかると、肌のうるおいが奪われてバリア機能が弱まるため、刺激を受けやすくなります。寒い日も大人は5分、子どもは3分以上の長湯は避けて。湯船の温度は、子どもは38～39℃が目安です。

お風呂あがりは 5分以内に保湿しよう

何度も洗濯したタオルはゴワゴワして肌の刺激になります。濡れた顔や体を拭くときは、やわらかく肌触りのいいタオルを使って。ゴシゴシこすらず、やさしく押さえ拭きをしましょう。
入浴後の肌は、水分を拭き取る間にもどんどん乾燥し、20～30分で入浴前より乾いた肌になってしまいます。お風呂あがりは顔やボディ、頭皮の保湿が最優先！
ドライヤーで髪を乾かすときは、熱や風が顔に当たらないように注意しましょう。

おわりに

今回は親子でのお風呂じかんのスキンケアのポイントをご紹介しました。リニューアルした「オリゴモイストシャンプーHS」や「オリゴトリートメントミルクHS」、「オリゴボディホイップ」含め、アイテムを活用して楽しいお風呂じかんをお過ごしください。親子できれい肌を目指しましょう！