美容

更新日:2017.10.03

脱・夏バテ肌!秋のスキンケア

美容お役立ちコラム【脱・夏バテ肌!秋のスキンケア】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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脱・夏バテ肌!秋のスキンケア

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ひと夏を過ぎた肌は、気温は下がり過ごしやすくなるものの、乾燥などさまざまな不調のサインが表れます。これらのサインを察知してさらなるスキンケアを始めましょう。

肌のゴワつき、ザラつき

いつもなら気にならないのに、指先や手のひらで皮膚表面を触ると、ザラザラしてゴワつきを感じてしまう。
この原因は「乾燥」と「角質肥厚(かくしつひこう)」です。

このような肌には《水分補給》と《角質除去》のケアが解消対策になります。
毎日のケアでは、入念なクレンジングと化粧水による十分な水分補給を心がけましょう。

クレンジング

クレンジングの量と方法を見直してみましょう。

クレンジングの使用量をいつもよりも1~2プッシュ多めにとり手のひらで包み込むように、そしてやさしい円を描くように。決して強くこすることなくスルスルと円を描きます。クレンジングを丁寧に行えばメイク汚れだけでなく、皮膚表面の古い角質も剥がれてなめらかな肌に。その後はティッシュでゴシゴシこすらずに、ぬるま湯でやさしく洗い流しましょう。

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化粧水

いつもお使いの化粧水を2段階活用してみましょう。

コットンに500円硬貨大の化粧水を含ませて、まずふき取りをしっかり丁寧にするだけでコットンにうっすらと角質や汚れがついてきます。こうすると水分が浸透しやすいお肌の土台を作ることができます。その後、新しいコットンにたっぷりと化粧水を含ませてパッティングをしましょう。乾燥した肌は、ふっくらみずみずしい肌に。

>化粧水の一覧はこちら

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目元の乾燥

顔の中で最も皮膚が薄くデリケートなのが目の周りの皮膚です。皮脂腺や汗腺が少ないため乾燥しやすく、うるおいを保つ力が弱い部分です。乾燥してくるとちりめんジワができるばかりかツッパリさえも感じることもあります。

これを繰り返せば大きなシワとなり年齢を感じてしまいます。目の周りはデリケートな部分でもありますので、やさしいケアとしっかりと潤いを補うことが大切です。

ママ&キッズ モイスチャーオリゴクリームAD』でデリケートな目の周りにしっかりと潤いを与えるようにしましょう。

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肌のくすみ、ターンオーバー不良

夏の疲れた肌は、気温の変化により新陳代謝が乱れやすくなります。ターンオーバー不良により、古い角質が溜まり透明感のないくすんだ肌になります。ターンオーバーは約28日間で行われていることから、秋の肌は夏の紫外線ダメージをひきずっていることになります。そこでターンオーバーを整えて古い角質を取り去ることのできるのが、パックです。

レドナ ホワイトクリアパック』で角質ケアパックをしましょう。

また、角質が厚くなっているときには、いつもと同じケアをしていても角質が美容成分の浸透を妨げてしまいお手入れの効果が出にくいこともあります。そこでおすすめなのが『オイル』です。

ママ&キッズ バリアオイルAD』は肌を柔軟に整えバリア機能をサポートしてくれます。

また、オイルをつけた後に軽くマッサージをすることで血行が促進されて効果的なケアができます。

スキンケアの次は、お疲れ肌を隠す秋のメイクテクニックを紹介します。

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