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健康・ヘルスケア

更新日:2015.05.01

2015/4/10 妊婦さんのリアルお悩みQ&A~inお肌の教室~レポート

マタニティお役立ちコラム【2015/4/10 妊婦さんのリアルお悩みQ&A~inお肌の教室~レポート】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

ママとベビー&キッズのスキンケア情報満載

2015/4/10 妊婦さんのリアルお悩みQ&A~inお肌の教室~レポート

2015年4月10日、ナチュラルファクトリー東京で「お肌の教室」を開催しました。妊婦さんの回では、助産師 代田佳恵先生をお迎えし、ママ達のお悩みや妊娠中の生活について貴重なアドバイスをいただきました。現在妊娠中の方、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

「脚がむくむ…」そんな方は、股関節まわりを毎日ちょこっとマッサージ

多くの妊婦さんから上がるのが、脚のむくみのお悩み。これは、大きくなったおなかが股関節まわりを圧迫し、血流やめぐりをせき止めてしまうことが大きな原因です。脚がむくみやすいという方は、毎日おふろ上がりに股関節まわりをさすってちょこっとマッサージをしてあげましょう。めぐりが良くなり、むくみ以外にも冷えやふくらはぎがつる症状も改善できます。

骨盤ベルトは「寝て」骨盤を支えるのが正解!

妊娠中で骨盤ベルトをつけている方、立った状態のままつけていませんか?実は、骨盤ベルトは、寝た状態でつけるのが正解◎。立ったままだと、重力でおなかが下がった状態の所で支えることに なってしまいます。仰向けになり、おなかが正しい位置になる状態できつく締めすぎないようにつけてくださいね。

妊婦さんは、「赤ちゃんのお風呂」で不安がいっぱい!

妊婦さんから自分自身の体のお悩みくらいたくさん上がるのが、赤ちゃんのケアに関する不安。今回の座談会では、赤ちゃんのお風呂の入れ方についてたくさん質問があがりました!ポイントをまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。

顔も体も手で洗おう!

母親学級や病院からガーゼを使った沐浴方法を習うことが多いようですが、肌のことを考えると、丈夫な素材のガーゼはおすすめできません。薄くてデリケートな肌を傷つけないよう、たっぷりの泡をつけて、ママの手でやさしく洗ってあげましょう。

湯温は38~39℃に

熱いお湯は肌の乾燥を招きます。38~39℃の、大人にとっては少しぬるいくらいの湯温がベスト◎。また、ベビーバスで温める必要はありませんよ。

冷えが気になるときは脱衣所や浴室を温めて

どうしても赤ちゃんが冷えてしまうのが心配な人は、湯温ではなく服を脱ぎ着する場所や浴室の温度を調整しましょう。服を脱がす部屋はちょっとヒーターで温めておく、浴室は全体にシャワーをかけてあたためておくなどするのがオススメです。

シャワーもOK!すすぎ残しなくさっぱり流せます

「赤ちゃんにシャワーをかけて大丈夫?」と思うママが多いですが、ずっと羊水の中にいた赤ちゃんはシャワーが顔にかかってもへっちゃらです。最初は驚いて泣くかもしれませんが、すぐに慣れていきます。洗浄料が体に残ると肌トラブルの原因になるので、シャワーを使って全身さっぱり流してあげましょう。

今まで知らなかったポイントがあった方、ぜひ参考にしてくださいね♪

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