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マタニティ(妊娠中/産後)

更新日:2016.07.28

おなかより早い!知っておきたい妊娠中のバストの変化

マタニティお役立ちコラム【おなかより早い!知っておきたい妊娠中のバストの変化】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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おなかより早い!知っておきたい妊娠中のバストの変化

妊娠による体の変化と言えば、なんといっても大きくなる「おなか」ですよね。でも実は、おなかよりも先に変化が見えてくるのが「バスト」。急な変化に慌てる前に、妊娠初期から起こるバストの変化を知っておきましょう。

早い人だと、妊娠2ヶ月でバストの変化が表れます!

おなかが大きくなったと感じるのは、個人差もありますがだいたい妊娠4~5か月くらいという方が多いようです。それに対して、バストは妊娠2か月頃からホルモンの作用で乳腺がぐんと発達。かなり早い段階から次のような変化が表れます。

・バスト全体のサイズアップ
・肌の乾燥
・乳頭の黒ずみ
・刺激に対して敏感に

バストは妊娠中に平均2サイズもアップ!

妊娠中はバストがグンとサイズアップ!妊娠中におなか(腹囲)は約1.7倍になりますが、バストも約2サイズも大きくなります。バストは妊娠初期から徐々にサイズが大きくなり、妊娠4~5ヶ月にはすでに1サイズほどもアップします。

バストの乾燥もスタート!妊娠したらすぐにバストの保湿を

妊娠初期から乳頭やバスト全体の肌が乾燥し、ムズムズ痒くなってきます。

妊娠がわかったら、バストの保湿ケアを始めましょう。乳頭も乳房も全体的にしっかり保湿してあげることで、乾燥によるかゆみやヒリヒリ痛みを感じることもぐんと少なくなります。それでも乾燥がひどくなったり、かゆみが出てくるようでしたら、皮膚科を受診しましょう。

「下着も擦れて痛い・・・」敏感になる乳頭にもご用心

乳腺の発達とともに、乳頭が過敏になってきます。敏感になった乳頭は、下着にあたっただけでも「ズキン!」と痛みを感じることがあります。インナーを圧迫感の少ない体にやさしくフィットするものを選び、肌にやさしい素材の下着を選びましょう。

また、ケアをするかしないかで乳頭の状態も全く違ってきます。敏感になったバストにも使える低刺激のバストケアアイテムを使って、乳頭も忘れずにケアしてあげましょう。

「乳頭の黒ずみ」は気にしすぎないのも大切です

やはり気になるのは乳頭の色。少しずつ黒ずんできたような感じがするかもしれません。これは、妊娠によるホルモンバランスの変化によるもの。メラニン色素が多くなるため、多くの人が早い時期から乳頭の色が黒っぽくなってきますが、ごく自然な変化です。

乳頭の色素沈着がピークをむかえるのは出産後で、授乳の期間を経ることで時間はかかりますが徐々に薄くなり、元の色に近づいていきます。心配しないでくださいね。

さまざまなバストの変化には、美容液を1本味方につけて!

妊娠発覚の嬉しさとともに表れる乳頭のくすみ、乾燥、サイズアップによる垂れなどの変化が、これからどんどん続きます。これらに1本でマルチに対応できるバスト専用美容液を味方につけて、産後もツンと上向きの美バストをキープできるようにしましょう。

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垂れや黒ずみまで1本でケアできるバスト専用美容液なら、毎日のスキンケアも楽チン♪ぜひお試しくださいね。

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