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マタニティ(妊娠中/産後)

更新日:2014.09.18

寒暖差の激しい秋。子どもの服装は着こなしが肌トラブル予防のポイント!

キッズお役立ちコラム【寒暖差の激しい秋。子どもの服装は着こなしが肌トラブル予防のポイント!】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。

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寒暖差の激しい秋。子どもの服装は着こなしが肌トラブル予防のポイント!

秋は日によって気温が大きく変化するだけでなく、1日の中でも朝晩と日中ではだいぶ温度差があります。冷えを気にして厚着しすぎるなど衣服のチョイスを間違うと、秋でもあせもなどの肌トラブルの原因に!今回は秋のちびっこの衣服のポイントをご紹介します。

秋は「脱ぎ着しやすい服の重ね着」を!

上の服は長袖を1枚着るのが基本です。その上から脱ぎ着のしやすいベストや、もう少し寒くなってきたらカーディガンなどを羽織るようにするのがオススメです。

子どもの厚着による温めすぎは肌トラブルの原因となってしまいます。走り回った後や暖かい室内、日中など、暖かい場所ではすぐに脱いで体温調節ができる服を重ね着しましょう。また、1枚セーターを着るよりも薄い服を重ね着した方が暖かいので、これから冷え込んでくる季節も重ね着がおすすめです。

腹巻きやレッグウォーマーは必要ないってご存知ですか?

ベビーやキッズはとても暑がりで汗っかき。秋はもちろん、冬もレッグウォーマーや腹巻きは必要ありません。皮膚からの熱の放出を妨げてしまいます。一度習慣になってしまうとなかなか手放せませんので、使わないようにしましょう。同じ理由で、室内にいるときは靴下も必要ありません。

子どもに冷え性はありませんので、「寒くないかしら?」よりも「暑くないかしら?」を気にするようにしてあげてくださいね。

ズボンは「風通しの良さ」と「やさしい素材」がポイントです

最近は子ども向けの服はとてもおしゃれ。タイトでかっこいいデザインや、デニム生地のものなども多くあります。確かにとても素敵なデザインなのですが、肌が未熟でデリケートな子どもには少し注意が必要です。

タイトなデザインのズボンは肌に擦れて肌を傷めてしまったり、熱がこもってしまいます。また、ゴワゴワした素材も肌への刺激になることも。ゆとりのある風通しのいいデザインで、やわらかい素材のものをチョイスしましょう。

以上のポイントをおさえて、秋も肌トラブル知らずで過ごしましょう♪

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