マタニティ(妊娠中/産後)
更新日:2015.12.24
スキー、温泉、帰省…冬のお出かけはこんなところに注意!
キッズお役立ちコラム【スキー、温泉、帰省…冬のお出かけはこんなところに注意!】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
スキー、温泉、帰省…冬のお出かけはこんなところに注意!
年末年始にお出かけを予定している方も多いのでは?乾燥が厳しい冬、ちょっと油断すると子どもの肌はすぐにトラブルを起こしてしまいます。お出かけ先でもしっかりスキンケアのポイントをおさえて、美肌で新年を迎えましょう♪
車でのお出かけのときは、出発前に必ず保湿ケア!
車の中は、暖房で思っている以上に乾燥します。また、大人よりも暑がりな子どもはすぐに汗をかいてしまい、密着されたチャイルドシートであせもなどのトラブルを起こすことも。お出かけ前にしっかり全身保湿ケアをして、乾燥や汗などの刺激から肌をガードしてあげましょう。
スキーに行くときは、あらかじめ低刺激日焼け止めの準備を
スキーに行くときは、必ず子どもも使える日焼け止めを持って行き、雪やけを予防しましょう。「スキー場で買えばいいや」と思っている方もいますが、子どもも安心して使える低刺激のアイテムは売っていないこともあります。
温泉はなるべく赤ちゃんや子どもは避けるのがオススメです
赤ちゃんや子どもは基礎代謝が高いので、温泉でしっかり温める必要はなく、本人も嫌がることが多いです。また、温泉成分がデリケートな肌のうるおいを奪ってしまうことも。小さなお子さんの温泉は避けた方がいいでしょう。もしも入れる場合は長湯は避けて、必ずシャワーで温泉成分をしっかり流してから上がるようにします。
実家での「蒸し焼き」にご用心!
おじいちゃんやおばあちゃんは、お孫さんを冷やさないようにとても気を配ってくれます。しかし、子どもの温めすぎは肌の乾燥の原因に。実際に帰省中に肌トラブルを起こす子は毎年多く見られます。事前におじいちゃんやおばあちゃんに説明しておいて、長湯や熱すぎるお部屋で子どもを「蒸し焼き」にしないようにしましょう。
夜はいつもより念入りに保湿ケアを
いつもと違う長時間の移動やレジャーは、少なからずデリケートな肌を刺激しています。お出かけの夜は特に念入りに全身の保湿ケアをしてあげましょう。いつもより保湿力の高いスキンケアを持っていくのもオススメです。
ちょっとしたポイントをおさえて、年末年始もぷるぷる肌をキープしてくださいね♪