マタニティ(妊娠中/産後)
更新日:2021.03.23
「ナチュラルマーククリーム」で後悔しない妊娠ボディケア
マタニティお役立ちコラム【「ナチュラルマーククリーム」で後悔しない妊娠ボディケア】ナチュラルサイエンスのfor Mama & Kids Smileでは、ベビーやキッズ・マタニティ・美容や健康に関する役立つコラムを皆さまにお届けしています。
「ナチュラルマーククリーム」で後悔しない妊娠ボディケア
妊娠しておなかが急激に大きくなると、皮膚はその伸びについていけなくなり、亀裂が入って妊娠線ができてしまいます。妊娠がわかったら早めにボディケアをはじめて、肌にうるおいと弾力を与えましょう!
妊娠線はどうしてできるの?
妊娠線とは、10カ月という短期間におなかが大きくなることで、その変化に皮膚ののびがついていけずに皮下組織が断裂してできるもの。言わば「皮膚のひび割れ」で、「肉割れ」とも呼ばれます。
妊娠5~6カ月に入ると、皮膚の皮下組織にある脂肪細胞が急激に増えて肥大化するため、おなかや胸などが大きくなり始めます。このとき表皮は伸びるものの、その下にある真皮や皮下組織の一部であるコラーゲン、弾性繊維は急激な伸びについていけなくなり断裂します。すると、肌の内部で炎症が起き、毛細血管が表皮を通して透けて見えるため、赤紫色の線が現れるのです。
妊娠線ができないようにするにはどうしたらいい?
妊娠線は一度できてしまうと完全に消えることはありません。また、妊娠線ができるのは、おなかだけではありません。二の腕や太もも、おしり、バストなどにもできる可能性があります。
妊娠線をつくらないためには、「1日2回以上、全身保湿をして肌の柔軟性を高めておく」ことが大切です。妊娠ボディケアは継続して行った方が、肌の保湿力が高まりますから、早めにはじめて美ボディをキープしましょう。
妊娠ボディケアにおすすめのアイテムは?
おすすめはママ&キッズの「ナチュラルマーククリーム」。硬く伸びにくい皮膚にうるおいと弾力を与えることで、妊娠線ダメージを防ぐアイテムと支持されている高保湿クリームです。
ここで「ナチュラルマーククリーム」の魅力の5つのヒミツをご紹介します!
①妊娠ボディケアに特化した成分がたっぷり配合!
話題の「ツボクサエキス」をはじめ、ふっくらやわらか肌へ導く「アルガンオイル」や肌の弾力・柔軟性をサポートする「Wコラーゲン」などの美容成分を配合しています。
話題の美容成分「ツボクサエキス」とは?
ツボクサは古くから傷、静脈瘤、火傷などの治療に用いられてきた伝統的なハーブ。その葉から抽出されるエキスは、近年、美容大国の韓国で「CICA(シカ)クリーム」として大人気となり、日本でも注目が高まっています。
ポイントは、低刺激でありながら、ダメージを受けた細胞や皮膚を再生する高い皮膚修復力と抗炎症力。さらに、肌の弾力と柔軟性を高め、肌内のコラーゲンやエラスチンを補強してくれる働きもあり、1990年、100名の妊婦さんにツボクサエキス配合のクリームをぬったところ、ほとんどの妊婦さんで妊娠線が予防できたことが助産師の国際協会で発表され、話題を呼びました。
②スーッとのびてベタつかず、ぬるだけでうるおい続くクリーム
塗るだけでOKな手軽さが、働くママにも大人気のヒミツ♪しっとり肌を実感していただけること間違いなしです。
③うるおいだけじゃない!肌をやわらかくし、変化する皮膚の伸びについていける肌へ
④デリケート肌の妊婦さんにうれしい、水より低刺激
着色料、アルコール(エタノール)、鉱物油など肌に不要なものを徹底的にカット!なんと水より低刺激なのです。もちろん香料も入っていないから、においに敏感なつわり期の妊婦さんも安心です。
余ったら、産後のボディケアはもちろん、赤ちゃんから大人まで家族の高保湿ボディケアクリームとしても安心してお使いいただけます。
⑤フレッシュポンプボトルで最後まで新鮮に使える!
中身が空気に触れない「フレッシュポンプボトル」で、中身の新鮮さをキープしているところも、安心のヒミツです。
ナチュラルマーククリームの効果的な使い方は?
妊娠線ができるのは、おなかだけではありません。バストやおしり、太もも、二の腕などにできることもあるのです。保湿をするときは、ナチュラルマーククリームを手のひらにたっぷりとり、全身にやさしくなじませましょう。マッサージの必要はありません。おなかの赤ちゃんをイメージしながら、ゆったりケアをしてくださいね。
両手のひらで、こすらないよう、やさしくクリームをのばします。上から見えない下腹部もしっかりと!
◆バスト◆
手のひらで包み込むように、やさしく引き上げて。デコルテは首下からリンパを流すようにぬります。
◆太もも◆
下から上に、引き上げるようにぬっていきます。内ももも忘れずに。
◆おしり◆
おしりの下の付け根部分から丸みに沿って、持ち上げるようにぬります。
◆二の腕◆
外側・内側に、下から上にぬっていきます。
◆わき部分◆
乾燥しやすいバストの横やわき腹は、下から上へしっかりぬりましょう。
おわりに
今回はおかげさまで育児雑誌クチコミNO.1も毎年いただいている「ナチュラルマーククリーム」についてご紹介しました。
妊娠中~産後とさまざまな体の変化を感じます。産後後悔しないきれいなボディのために早めに「ナチュラルマーククリーム」で全身たっぷり保湿ケアをはじめましょう。
【調査方法】web調査 【対象者】全国の生後0カ月~1才6カ月のお子さまを持つ、たまひよ読者約2000人
※ 2020年7月ゼクシィBaby調べ
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