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マタニティ（妊娠中／産後）
妊婦の胸・バストケア
どう変わる？ケア方法は？気になる妊娠中～産後のおっぱいケア

マタニティ（妊娠中／産後）

更新日：2021.08.24

どう変わる？ケア方法は？気になる妊娠中～産後のおっぱいケア

妊娠中はホルモンバランスの変化や赤ちゃんの成長によって、おっぱいや乳頭も大きく変化します。たるみ・くすみ・カサつきを防ぐには、バストが大きくなる前にうるおいと弾力を与えておくことが大切！
今回は、妊娠中～産後のおっぱいケアをご紹介します。

【妊娠初期】バストケアをスタート

妊娠中はおなかだけでなく、乳腺が発達しておっぱいもボリュームアップ！
おっぱいを支える靭帯があるデコルテまわりに負荷がかかるうえ、バストの皮膚が伸ばされて、カサつきやくすみも気になりはじめます。産後の「しぼみ」や「垂れ」を防ぐためにも、つわりが落ち着いたら、妊娠初期からバストケアを開始しましょう。

おすすめは、産前産後の大きく変化するおっぱいに特化した、バスト専用美容乳液。肌がデリケートになる産前産後にも安心の低刺激で、卒乳まで長く重宝します。

乳液を手に取ったら、まずはバストから首筋にかけて、下から上へ引き上げるようにのばして。
次に、乳房の丸みに沿って、内側から外側へ弧を描くようにやさしくなじませます。

最後に、くすみや乾燥が気になる乳輪や乳頭にもやさしくなじませたらケア完了！
乳液は、くすみもケアできるものがおすすめです。

ビーアップホワイト

豊富なうるおいでデコルテとバストにはずむようなハリと透明感を与えます。ホワイトコメヌカエキスが気になるエリアをなめらかにケア。最もバストラインがくずれやすい妊娠・授乳期のママにうれしいバストケアです。

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【妊娠後期】37週になったら乳頭ケアを開始

妊娠後期に入ると、バストが大きくなって張りを感じるようになり、痛みを感じることも。乳首もカチカチになって、ヒリヒリしやすくなります。
母乳メインの育児を考えている場合は、37週になったら、デコルテケアに加え、乳首をやわらかくするケアをはじめましょう。※

※妊娠中の乳頭マッサージは、必ず助産師や医師に相談してから始めましょう。

ニプルベール

妊娠、授乳中の乳頭の荒れや乾燥肌をうるおいのベールで包み込み、肌荒れを防ぐ保護オイル。安心の低刺激処方で口に入っても大丈夫だから赤ちゃんやママのリップケアにもオススメです。

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【授乳期】乳頭のダメージケアを続けましょう

授乳中は1日何度も乳首を吸われるため、乳頭がカサついたり切れたりしやすくなります。特に新生児期は、母乳も最初からたくさん出るわけではないため授乳の時間が長く、また、赤ちゃんもまだ上手におっぱいを吸えないため、乳首が切れて痛みに悩むママが多いもの。赤ちゃんの口についても大丈夫なオイルでデリケートなデリケートな乳頭を保湿＆保護してあげましょう。

「ママ＆キッズ　ニプルベール」は、赤ちゃんのリップクリームとしても使える低刺激性のオイル。授乳中の乳頭のケアにも重宝します。授乳の後はニプルベールをささっと乳首に塗る習慣をつけましょう。